ダンボール
ダンボールは色や形、サイズや強度などさまざまな種類のものがあり、中に入れる大切な商品を守れるものを選ばなければなりません。どんなものを入れるかや利用シーンによってどんなダンボールが好ましいかが異なり、配送コストにも影響してきます。
ダンボールの専門家であるニシムラでは、お客様のダンボールに関するご要望を丁寧にヒアリングしたうえで、数多くの種類の中から最適な製品をご提案します。
A式ダンボール箱
最も標準的な形のダンボールで、「みかん箱」とも言われます。基本的に型が不要なためコストを抑えられます。
B式ダンボール箱
底が組み立てられるようになっているため、テープ貼りが不要です。梱包時の作業の手間がかかりません。
C式ダンボール箱
本体（身）部分と蓋とに分かれているダンボールです。比較的コストがかかりますが、丈夫で再開封がしやすい点が特徴です。
タトウ式ダンボール箱
薄い形状で作られており、メール便や厚みのない商品の梱包によく使われます。「ヤッコ型」とも呼ばれます。
半A式ダンボール箱
着物や和服などの梱包に使用される蓋のあるダンボールです。身と同じ形状の蓋をかぶせることで、側面が二重になり形が崩れにくくなります。
フィルム付ダンボール箱
PCや電子部品などの梱包にピッタリのダンボールです。内側にフィルムが貼られており商品が浮いている状態を保つことで配送時の衝撃を抑えられます。
